この記事を書いた人:チョコ
わたしはチョコ。小さな犬です。この家に来て、はじめての春のことを話しますね。ゴールデンウィークに、ママとパピとお姉ちゃんと一緒に、車で洞爺湖まで行きました。わたしにとっては、はじめての遠出でした。

パーキングエリアごとにお散歩
車に乗る時間が長いので、ママたちはパーキングエリアがあるたびに車を止めて、わたしをお散歩させてくれました。知らない場所のにおいをたくさんかいで、少し歩いて、また車に戻る。それを繰り返していたら、気がついたら洞爺湖に着いていました。
途中で会う人たちが、みんな「かわいいね」と声をかけてくれました。まだ子犬だったからかもしれません。わたしは人が好きなので、じっとしていました。ママはそれがとてもうれしかったそうです。
クマのにおいが、こわかった
洞爺湖のあたりは、犬も一緒に入れる場所が多いです。クマがたくさんいる牧場も、山にのぼるロープウェイも、わたしも一緒に入れました。
ただ、クマの牧場は正直に言うと、こわかったです。姿が見えるより先に、においがすごかった。わたしは吠えたりはしないのですが、そのかわりずっと震えてしまって、ママに「かわいそうすぎる」と言われながら抱っこされていました。ロープウェイのほうは平気でした。
土砂降りと、走ってきた傘
泊まったのは、オープンしたばかりのホテル。新しくてきれいで、犬も一緒に泊まれます。ドッグランもあったのですが、この日はお天気が悪くて、ほかの犬は誰もいませんでした。
お姉ちゃんとママと3人でお散歩をしていたら、突然の土砂降り。困っていたら、ホテルの案内の人が走ってきて、傘を渡してくれました。ママはこれに心底感動していて、「チョコと泊まるならまたここにしたい」と言っていました。ごはんもおいしかったそうです。わたしは食べていないので分かりませんが。
まとめ
- はじめての遠出は、パーキングエリアごとのお散歩で乗り切りました
- 洞爺湖のあたりは、クマの牧場もロープウェイも犬と一緒に入れます。でもクマのにおいはこわいです
- 土砂降りの日に傘を届けてくれたホテルが、わたしの定宿になりそうです
この旅がとても楽しかったので、その年の夏にも洞爺湖に行きました。そのお話はママが書いた記事にあります。


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