この記事を書いた人:ママ
むすめを連れて海外に行くようになって、モルディブ、シンガポール、ベトナム、バリ島、香港と回ってきました。回数を重ねるうちに、行き先が変わっても必ずスーツケースに入れるものが固まってきたので、その中身を書いておきます。
ガイドブックに載っている一般的な持ち物リストではなく、わが家が「これがあって助かった」「これが無くて困った」を実際に通ったものだけです。
まず結論:日本の味を3つ
- カップのお茶漬け
- パックの味噌汁
- カップ麺
この3つは、行き先にかかわらず毎回入れています。理由は単純で、子どもが現地の食事を食べられない日が必ず来るからです。
いちばん効いたのはベトナムでした。この旅は料理が家族全員に合わなくて、正直、食事が楽しみではなくなってしまった。そのときに持っていったお茶漬けと味噌汁に、何度も助けられました。「今日はもう部屋でお茶漬けでいいか」と言えるだけで、旅の空気がまるで変わります。
逆にモルディブのようにオールインクルーシブのリゾートだと出番は少ないのですが、それでも夜中にお腹がすいたときの1杯として役に立ちました。

体調まわり:ここは削らない
子どもの常備薬
解熱剤、整腸剤、酔い止め。飲みなれたものを、日本から持っていきます。現地の薬局で子ども用を探すのは、言葉の問題以前に用量が分かりません。
絆創膏と消毒
リゾートは裸足で歩く場所が多く、プールサイドやビーチで足を切ります。数枚では足りないので、多めに。
体温計
「熱がある気がする」で一日つぶすか、測って安心して出かけるかの差は大きいです。荷物としては小さいので、必ず入れます。
暑さ対策:想像の1.5倍いります
8月の香港ディズニーで、暑さだけで体力を持っていかれました。石垣島の首里城も日陰がほとんどありません。「日本の夏と同じ装備」では足りないというのが、わが家の共通認識です。
- 帽子。つばの広いもの。子どもは特に
- 水筒か、こまめに買う前提の小銭。パーク内は飲み物が高いです
- 日焼け止め。日本より強い日差しなので、塗り直せる量を
- 冷感タオル。首に巻くだけで、子どもの機嫌が変わります
- 羽織るもの。屋内の冷房が強すぎて、外との差で体調を崩します
海で遊ぶなら
- ラッシュガード。日焼けとクラゲの両方に効きます。子どもは半袖より長袖が安心
- マリンシューズ。サンゴや岩で足を切らないため
- スマホの防水ケース。ビーチとプールで、これが無いと写真が撮れません
- 洗濯ネットと圧縮袋。濡れた水着をそのまま入れられます
移動と通信
- eSIMか現地SIM。空港に着いてすぐ地図とタクシー配車が使えるかどうかで、初日の疲れ方が違います
- 変換プラグ。国ごとに形が違うので、マルチタイプがひとつあると悩みません
- モバイルバッテリー。移動日は地図と写真で一日もちません。預け荷物には入れられないので手荷物へ
- 子どもの暇つぶし。塗り絵、シール、読みかけの本。機内と乗り継ぎで効きます
持って行かなくてよかったもの
逆に、減らせたものも書いておきます。
- 大量の着替え。暑い国はどこも洗濯が乾くので、3日分あれば回ります
- ドライヤー。よほどの宿でないかぎり部屋にあります
- 大きなガイドブック。結局スマホで調べます。行く前に読んで、置いていく
それから、これは持ち物ではなく予約のときに聞くことですが、リゾートに泊まるなら「オールインクルーシブか」「キッズクラブがあるか」を先に確認しておくと、持っていく荷物も現地での動き方も変わります。モルディブはこの2つがあったおかげで、親のほうがだいぶ楽をしました。

持ち物チェックリスト(保存用)
- □ お茶漬け □ 味噌汁 □ カップ麺
- □ 子どもの常備薬(解熱・整腸・酔い止め) □ 絆創膏 □ 体温計
- □ 帽子 □ 日焼け止め □ 冷感タオル □ 羽織るもの
- □ ラッシュガード □ マリンシューズ □ スマホ防水ケース □ 洗濯ネット
- □ eSIM/現地SIM □ 変換プラグ □ モバイルバッテリー
- □ 子どもの暇つぶし(塗り絵・本)
- □ パスポート(残存期間の確認) □ 海外旅行保険 □ 現地通貨とクレジットカード
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まとめ
子連れの海外は、荷物が多いほど安心かというとそうでもなくて、「無いと詰むもの」だけを確実に入れて、あとは現地で買うほうが結局うまくいきます。わが家の場合、その「無いと詰むもの」の筆頭が、薬とお茶漬けでした(笑)
この記事は、旅を重ねるたびに書き足していきます。
いちばん長かったのは、2024年末から2025年始のバリ島(11泊12日)です。あのときの荷物が、いまのリストのもとになっています。


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