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【予告】娘のお年玉と貯金、どうする? こどもNISAが2027年1月に始まる前に、親子で「お金の勉強」をはじめます

ちょこっとお金
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この記事を書いた人:パピ

わが家には、娘名義の貯金があります。生まれてから毎年のお年玉、おじいちゃんおばあちゃんからのお祝い、少しずつ貯めたお小遣い。気がつけば「とりあえず口座に入れておく」だけで、何年も動かしていませんでした。

そんな中、2027年1月から「こどもNISA」が始まることが決まりました。それをきっかけに、わが家では娘と一緒に「お金の勉強」を始めることにしました。この記事はその予告編です。

テーブルでノートと貯金箱を前に話す親子のスケッチ
親子でお金の話をするイメージ(イラスト)

こどもNISAの現状(2026年9月時点)

2026年度の税制改正で、2023年末に終わったジュニアNISAの後継として「こどもNISA」が創設されました。要点を表にまとめます。

項目 内容
開始 2027年1月1日
対象 18歳未満
買えるもの つみたて投資枠の対象商品(金融庁の基準を満たした投資信託)のみ
買い方 定時・定額の積立に限定
年間投資枠 60万円
非課税で持てる上限 600万円
引き出し 原則、非課税のままの引き出しは不可。中学校入学年より前は災害などの例外のみ。中学校入学年以降は本人の教育費・生活費に使うための引き出しが可能
18歳になったら 自動的に成年のNISAのつみたて投資枠へ移行

金融機関で実際にいつから申し込めるかは、この記事を書いている時点ではまだ案内が出ていません。分かり次第この記事に追記します。制度の詳細は金融庁のNISA特設サイトで一次情報を確認してください。

みなさん、子どものお金をどうしていますか?

まわりの話を聞いたり、いろいろな家庭の記事を読んだりすると、だいたい次の3パターンに分かれるようです。

  • 子ども名義の銀行口座に置いたまま。わが家もずっとこれでした。安全ですが、増えません。
  • 親のNISAで親名義として運用。子ども名義にはならないので、あとで渡すときに贈与の話が出てきます。
  • 子ども名義の未成年口座(課税口座)で運用。ジュニアNISAが終わってからはこれを選ぶ家庭が増えました。利益には約20%の税金がかかります。

どれが正解というより、「そのお金は誰のもので、いつ何に使うのか」を家族で決めているかどうかが大きいと感じています。わが家の答えはシンプルで、娘名義のお金は娘のもの。だから、親が勝手に動かす前に、娘自身が仕組みを理解してから一緒に決めることにしました。

旅行で身にしみた「お金の価値は動く」

わが家は家族で海外に行くことが多いのですが、ここ数年の円安で、同じ旅でも払う金額がずいぶん変わりました。モルディブシンガポールで「この前より高いね」と話したことが、そのまま娘へのいちばん身近なお金の教材になっています。

為替、物価、金利。教科書で習う前に、旅の体験を通して「お金の価値は動くものなんだ」と肌で感じてもらえたら、というのがわたしの考えです。

これから親子でやっていくこと

  • ママとわたしが「ためになった」と思ったお金のYouTubeや本を、娘と一緒に見る・読む
  • お小遣いを「使う・貯める・育てる」に分けて、自分で管理してみる
  • こどもNISAが始まったら、娘名義の貯金の一部を娘と相談して積立に回す
  • 親子で話した内容を、会話の記録をもとに記事にしていく(むすめ本人にも書いてもらう予定)

上手くいったことも、失敗したことも、そのまま書いていくつもりです。同じように「子どものお年玉、どうしよう」と思っている方の参考になればうれしいです。

お断り

この記事はわが家の考えと体験をまとめたもので、特定の金融商品をおすすめするものではありません。制度の内容は変わることがあります。最終的な判断は、金融庁などの一次情報を確認のうえ、ご自身でお願いします。

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