この記事を書いた人:ママ
2024年の年末から2025年の年始にかけて、バリ島で年を越しました。12月25日に台北で1泊してから、翌日バリ島へ。バリ島では宿を3か所渡り歩いて、サヌールに4泊、ウブドに3泊、クタに4泊しました。夫の仕事仲間のご家族と一緒だったので、大人数での旅です。
この旅がわが家にとって大きかったのは、「またバリ島に来よう」と滞在中に決めてしまったことでした。実際、この半年後の夏にもう一度バリ島へ行っています。
この旅のポイント3つ
- 往路は台北で1泊。シェラトングランド台北ホテルに泊まって、翌日バリ島へ入りました
- バリ島の宿は3か所。サヌールに4泊、ウブドに3泊、クタに4泊。1つの島の中で、ぜんぜん違う3つの滞在になりました
- 大晦日はウブドの「K Club」でカウントダウン。ショーを見ながら年が明けるという体験が、想像していたよりずっと良かったです
往路は台北で1泊
いきなりバリ島まで飛ぶのではなく、12月25日に台北で1泊しました。泊まったのはシェラトングランド台北ホテルです。
子連れの長距離移動は、途中で一度ベッドに寝られるかどうかで、着いた翌日の体力がまるで違います。乗り継ぎの待ち時間を空港で潰すより、いっそ1泊してしまうほうが結果的にラクでした。わたしは、年末年始のように日程に余裕があるときは、この組み方にしてよかったです。
1か所目:サヌールの The 101 Bali Oasis Sanur に4泊

バリ島に着いて最初は、サヌールの The 101 Bali Oasis Sanur です。リゾートというより、街の中にある落ち着いた宿でした。
中庭がそのままプールになっていて、部屋から出るとプールサイドを歩いて食事に行くという造りです。派手さはないのですが、朝起きて外に出た瞬間の空気がとても良い。子どもが勝手にプールに入っていくので、大人は椅子に座って眺めているだけで時間が過ぎていきました。

サヌールという場所そのものが、わが家にはとても合っていました。海が穏やかで、街に生活のにおいがあって、観光地すぎない。この滞在でサヌールをすっかり気に入ってしまい、次の夏にまたサヌールへ行くことを、この旅の途中で決めてしまいました。

着いた日の夜、ごはんを食べに出たら花火が上がりました。年末のバリ島は、大晦日を待たずにあちこちで花火が上がります。「もう始まってるの?」と言いながら見ていました。
ウブドへ移る日に、バリ・サファリへ

サヌールからウブドへ移動する日に、バリ・サファリへ寄りました。移動日は半日つぶれてしまうので、そのあいだに1か所はさむと、ちょうどよく1日になります。

日本の動物園と違うのは、囲いが細かくないことです。広いところに動物がいて、こちらが探す。すぐに見つからないこともあって、そのぶん見つけたときにむすめが本気で喜びます。


暑いので、水分と帽子は必須です。日陰は多いほうですが、それでも12月のバリ島は普通に暑いです。
2か所目:ウブドのヴィラに3泊

ウブドではヴィラに3泊しました。ホテルではなく、建物ごと借りるタイプです。
ここがいちばん、大人数の旅に向いていました。プールが自分たちだけのもので、誰にも気をつかわなくていい。子どもが何時に飛び込んでも、大人が何時までしゃべっていても大丈夫です。ホテルだと「静かにしなさい」を何度も言うことになるので、その回数がゼロになるだけで、旅の疲れ方が変わります。

ウブドは海がないぶん、緑と静けさの場所です。日が落ちてから灯りがつく時間が本当にきれいで、この時間だけは全員がプールから上がって、なんとなく座って眺めていました。

大晦日:ウブドの K Club でカウントダウン

大晦日は、ウブドの K Club で年を越しました。この旅でいちばん良かったのは、正直ここです。
コース料理を食べながら、正面のステージでショーが続きます。歌があって、踊りがあって、途中で照明が変わって、そのまま年が明ける。「カウントダウンのために外に出て、寒い中で待つ」という日本の年越しとは、まったく別の時間の流れ方でした。

子ども連れで浮くかな、と少し心配していたのですが、同じような家族が何組もいて、まったく問題ありませんでした。むすめも最後まで起きていて、そのまま年が明けました。
この雰囲気が良すぎて、「また年末にバリ島に来たいね」と話しています。わが家が海外で年を越したのはこれが初めてでしたが、年越しは家でおせちと蟹、といういつものやり方とはまったく違う年末年始になりました。
3か所目:クタのハードロックホテル バリに4泊

年が明けてからは、クタのハードロックホテル バリに4泊しました。ここは前の2か所とはまた性格が違って、にぎやかで、ビーチと街がすぐそこにある宿です。
プールが広くて、子ども向けの水遊びエリアがあります。むすめはここから動かなくなりました。ウブドのヴィラが「静かな貸し切り」だったのに対して、こちらは「にぎやかで飽きない」ほう。年明けの数日をここにあてたのは、結果的に良かったと思います。

クタは、宿の外に出るとすぐ街です。歩いていける範囲にお店がたくさんあって、吉野家までありました。長い旅の後半になると、こういうものがあるだけで気持ちがラクになります。子連れで長く滞在するなら、街が近い宿を1か所は入れておくといいと思います。

ビーチへは、この割れ門をくぐって出ます。滞在中はずっと曇りがちでしたが、それでも海には毎日出ていました。
3か所とも良かったのですが、性格がまるで違うので、順番が良かったのだと思います。落ち着いたサヌール → 貸し切りのウブド → にぎやかなクタ、という流れで、最後まで飽きませんでした。
鮨も食べました
途中で HAKKOKU Bali にも行きました。バリ島で鮨、というのは行く前は考えてもいなかったのですが、これがとても良かったです。海外で日本のものを食べると「まあこんなものか」となることが多いので、余計に印象に残っています。
ダイビングも
この旅ではダイビングもしました。バリ島で潜るのが楽しくて、これも「夏にまた来よう」と決めた理由のひとつです。夏に行ったときは、狙っていたマンボウには会えませんでしたが、代わりにイルカの大群と一緒に泳ぎました。
年末年始のバリ島に行ってわかったこと
- 往路に1泊はさむと後がラク。台北で1泊してからバリ島に入ったので、着いた翌日から普通に動けました
- 宿を分けてよかった。同じ島の中で3か所泊まると、1回の旅で3回旅をしたような感覚になります。ただし移動日は半日つぶれるので、日数が短いときは向きません
- 移動日に1か所はさむ。サヌール→ウブドの日にバリ・サファリへ寄ったら、移動日が「もったいない日」でなくなりました
- 大人数ならヴィラ。プールが自分たちだけというのは、子連れの旅ではまったく別物です
- 年越しは予約が要る。カウントダウンのある店は早くから埋まります。行くと決めた時点で押さえたほうがいいです
- 年末のバリ島は花火が多い。大晦日だけでなく、何日も前から上がっています
この旅は、夫の仕事の付き合いも兼ねた旅でした。人数も多く、いろいろな支払いが混ざってしまったので、「家族旅行としていくらかかったか」を切り出せません。ここだけは書けませんでした。ほかの旅の宿代はこちらにぜんぶ書いています。持ち物については子連れ海外の持ち物リストにまとめました。


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